イラストレーターの太田裕範です。「妖艶さ」と「儚さ」をテーマに制作しています。

Illustrator
大阪在住、イラストレーター。
「妖艶さ」と「儚さ」をテーマにモノクロの絵を描いています。
主に書籍、広告等を主戦場にしています。耽美な世界が好きです。


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太田裕範

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12月の誕生花「ポインセチア」　花言葉「祝福」「聖なる願い」「清純」をモチーフに描きました

ポインセチア

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６月の誕生花「薔薇」　花言葉「愛」「美」をモチーフに描きました。

薔薇

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大正から昭和にかけて妖しくも魅惑的な女性たちをテーマに描きました。

耽美シリーズ

イラストレーター サタケシュンスケが描くオリジナルのデジタル作品を販売しています。

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サタケシュンスケ

作家として生きる道を考えていた頃、銅版画ではプレス機の大きさ以上の作品が作れないこと、
また、銅版画のクオリティを維持しつつも、それ以上に、より自由な表現の可能性を模索していました。
試行錯誤の結果、銅版画をコラージュすることで大きさの制限から開放され、
同時に絵具で自由に描くことにより独自の世界観を創り出すことに挑戦しています。

「Copyrights © ASUKA IRIE and ZEROTHREE 2022 - All Rights Reserved.」

作家略歴
1980年 東京生まれ
2004年 多摩美術大学大学院博士前期課程美術研究科版画領域修了
2012-13年 文化庁新進芸術家海外研修員としてフランスに滞在 [１年間]

(主な展覧会・受賞)
2013年 「PAT in Kyoto・京都版画トリエンナーレ」大賞、京都市美術館
2014年 「第17回 DOMANI・明日展」国立新美術館、東京
2015年 「阪急百貨店コンコースウィンドウ７面展示」阪急百貨店うめだ本店、大阪
2016年 「入江明日香展」巡回展、横浜高島屋7階美術画廊、神奈川/大阪高島屋6階　ギャラリーNEXT[他に12，14年]
2017年 「入江明日香−あめつちの詞展−、西脇市岡之山美館、兵庫
2018年 「入江明日香展−細密のファンタジー−」横浜高島屋ギャラリー8階/京都高島屋グランドホール
2019年 「入江明日香−心より心に伝ふる花なれば−」茨城県天心記念五浦美術館
             「ART OSAKA 2019」、ホテルグランヴィア大阪 [他に15〜18年出品]
2020年 「SEVEN ARTISTS 展」松坂屋美術館、松坂屋名古屋店
2021年 「入江明日香展　夢と現のあわいに戯れて」和光銀座6階和光ホール、東京
2022年 「入江明日香展 時空の旅人」福岡アジア美術館

全国の美術館・百貨店・画廊などにて個展のほか、
国内外のアートフェア、La Maison Du Whisky（仏）とのコラボレーション、文庫本装画、ホテルの内装デザイン、百貨店のショーウィンドウなどを手掛ける。


•About Asuka Irie
When I was considering a career as an artist, I realized that copperplate prints could not produce works larger than the size of a press, and that I needed to find a way to create more freedom of expression.
I was also searching for the possibility of more freedom of expression than that, while still maintaining the quality of copperplate prints.
Through trial and error, I found that by collaging copperplate prints, I could free myself from the limitation of size, and at the same time, I could create my own works by drawing freely with paint.
At the same time, he challenges himself to create his own unique view of the world by painting freely with paints.

Artist Biography
1980 Born in Tokyo
2004 Completed Master's program in Printmaking, Graduate School of Tama Art University
2012-13 Stayed in France as an overseas trainee for emerging artists by Agency for Cultural Affairs [1 year].

(Selected Exhibitions and Awards)
2013 "PAT in Kyoto/Kyoto Print Triennial" Grand Prize, Kyoto Municipal Museum of Art
2014 "The 17th DOMANI, Exhibition of Tomorrow", The National Art Center, Tokyo, Japan
2015 "Hankyu Department Store Concourse Window 7-Side Exhibition", Hankyu Department Store Umeda, Osaka, Japan
2016 "Asuka Irie Exhibition" Touring Exhibition, Yokohama Takashimaya Department Store, Kanagawa, Japan / Osaka Takashimaya Department Store, 6th Floor Gallery NEXT [and others in 2012, 2014].
2017 "Asuka Irie - Lyrics of Amechi", Nishiwaki City Okanoyama Bikan, Hyogo, Japan
2018 "Asuka Irie - Fantasy of Miniatures -," Takashimaya Gallery 8th floor, Yokohama Takashimaya Department Store / Grand Hall, Takashimaya Department Store, Kyoto
2019 "Asuka Irie - From Heart to Heart, Become a Flower", Tenshin Memorial Itsuura Museum of Art, Ibaraki, Japan
             ART OSAKA 2019", Hotel Granvia Osaka [exhibited elsewhere 15-18 years].
2020 "SEVEN ARTISTS Exhibition", Matsuzakaya Art Museum, Matsuzakaya Nagoya
2021 "Asuka Irie: Playing in the space between dream and reality", Wako Hall, Wako Ginza 6F, Tokyo, Japan
2022 "Asuka Irie: Traveler of Time and Space" Fukuoka Asian Art Museum, Fukuoka, Japan

In addition to solo exhibitions at art museums, department stores, and galleries nationwide, Asuka Irie's works have been exhibited at art fairs in Japan and abroad.
In addition to solo exhibitions at art museums, department stores, and galleries throughout Japan, she has been involved in domestic and international art fairs, collaborations with La Maison Du Whisky (France), bookbinding, hotel interior design, and department store show windows.

irieasuka

ASUKA IRIE

音楽家
https://www.sitesakamoto.com/

NFT特設サイト
https://lp.adam.jp/ryuichi-sakamoto-595nfts.html

ryuichisakamoto

坂本龍一 Ryuichi Sakamoto

世界的にNFT作品への関心が高まる中、漫画制作とは別の「現代アート」制作のプロジェクトを始動。

2022年の第1弾は、20点のNFT作品を公開し、リアル世界で作品を鑑賞できる個展を表参道にあるスパイラルガーデン（スパイラル1F）にて開催。
https://www.spiral.co.jp/topics/spiral-garden/higashimura-akiko-nft-neo-bijinga-2022

日本の美を美しく描いただけでなく、コロナ禍の現在をウィットある画風に納め、東村アキコの拡張された芸術的世界観を表現。

一つ一つの現代アート作品に東村アキコが書き下ろした詩が付随している。

【東村アキコ　メッセージ】
大学を卒業してすぐに漫画の仕事を始めてあっという間に23年という年月が経ってしまいました。
大学では美術科油画専攻で、古典的な絵画手法を学びました。
私は学生時代からいつも女性をモデルに美人画のような油絵を制作していました。
大人になって漫画の仕事で可愛い女の子や美しい女性を描きながら、またいつか美人画のような絵画を描いてみたいなとずっと思い続けてきましたが、漫画のほうが忙しくてなかなかその時間が取れませんでした。

そんななか、私生活では5年前から茶道を習い始め、着物の勉強もして、年齢のせいもあって和文化にどんどん興味が湧いてきました。
息抜きで描くイラストも着物の女性が多くなっていきました。
ある日、新型コロナでステイホームが始まって今までより時間が自由になった時、ふと、今の若い人達にもっと日本の和の美を伝えられないか、そして日本国内だけでなく世界に日本の和を、そしてその美しさを、現代を生きる女性をモチーフに表現できないかと考えるようになりました。
それで茶道の姉弟子をモデルに一枚描いてみたんです。（作品No.1[ソーシャルディスタンス]）
その作品が自分でもすごく好きで、もっと描きたくなってそれから暇さえあれば作品を描くようになりました。

日本の四季の移ろいや着物の合わせかた、柄の面白さや柄の持つ意味、そういうものを全て詰め込んで、あくまでも2022年の現代に生きる女性の着物姿を美人画にしたいと強く願いました。

この作品の女性たちには一枚一枚ストーリーがあります。漫画1本分くらいのストーリーを一枚の作品に込めて、今の日本の女性を美しく、可愛らしく、強く、描いてみました。

長らく想い続けて来たことを今、NFTで発表する理由は、日本固有の美しさを先端技術であるデジタル・ツールで描き、披露する場もデジタル世界ということが、伝統的美しさと現代の融合を表すとともに、みなさんと新しい繋がり方ができると感じたからです。

今や世界は国境や人種、時間と空間に左右されることなく自由に作品を作ったり、見たりできるようになっています。コロナ禍になり、よりその流れは加速度を増してきました。今この時代に、「現代アート」という新たな分野へ挑戦する東村アキコとしても、歩み始めてみたく思います。

一年近くかけて描きためた私の23年ぶりの「美人画」、是非皆さんに見ていただきたいです。


太田裕範

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