東京メトロでは、保有する貴重な車両等のデータや将来に繋げていきたい歴史的に価値のあるアーカイブデータを制作し、NFTアートとして販売していくプロジェクトを＜CRYPTO METRO＞（クリプトメトロ）と名付け取り組んでおります。

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東京メトロ ＜CRYPTO METRO＞

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銀座線01系車両は、従来の銀座線車両のイメージチェンジを図り、丸ノ内線車両と部品をできるだけ共通化することなどをコンセプトに新たな設計が実施されました。識別帯はラインカラーであるオレンジに黒と白でアクセントをつけています。
また、前面は直線的なデザインとし、窓枠を黒色として一体感を持たせ、大きな窓で運転士の視界を広くしています。

＜CRYPTO METRO＞銀座線01系 #85/100

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＜CRYPTO METRO＞銀座線01系

＜CRYPTO METRO＞銀座線01系 #88/100

丸ノ内線02系車両は、従来の車両の面影を残すとともに、都会的な陳腐化しないデザインとすること、省エネルギーの促進を図ること、保守の軽減を図ることなどを基本設計方針として製作されました。車体構造、搭載機器は銀座線01系同系列車として位置づけ、装置の相互性を考慮しています。識別帯は、路線カラーのスカーレット（赤色）に一部白を配してアクセントを持たせ、赤坂見附駅で複合島式ホームとなるため混雑時に銀座線と見誤らないように窓上にも赤いラインを設けています。
02系車両は01系と姉妹車両として位置づけられていますが、前面上部と下部に丸みをもたせて、ガラス形状上部を直線にカットして車体形状に合わせたデザインに変更しています。

＜CRYPTO METRO＞丸ノ内線02系 #23/100

＜CRYPTO METRO＞丸ノ内線02系

＜CRYPTO METRO＞丸ノ内線02系 #36/100

日比谷線03系は、「ハイクオリティ」「アダルトセンス」をテーマに、列車の増発や車両冷房実施を目的として製作されました。前面は曲線形状で、識別帯には日比谷線のラインカラーであるシルバーラインにアクセントとしてダークブラウン・アイボリーの細い帯を上下に配色しました。1990年からは、朝ラッシュ時の乗降時間を短縮するために、駅出入口の多い編成の両端2両を5扉とした車両が製作されました。この5扉車編成の先頭車正面には「5DOORS」と表記したマークが掲出され、20編成分が製造されました。

＜CRYPTO METRO＞日比谷線03系 #9/100

＜CRYPTO METRO＞日比谷線03系

特別デザインレアカードでは、左から順に、丸ノ内線500形・丸ノ内線02系・銀座線01系・銀座線1000系特別仕様車の珍しい並びを採用しました。
丸ノ内線500形は、1957年に丸ノ内線400形の増備車として製作され、1996年まで40年間にわたって丸ノ内線で活躍しました。そのうち131両がアルゼンチンのメトロビアス社へ譲渡され、ブエノスアイレスの地下鉄で活躍したのち、2017年7月11日に4両が動態保存のため日本へ里帰りを果たしました。現在は中野車両基地で保存されており、車両基地イベントなどで公開されています。
8枚限定の貴重なカードになります。

＜CRYPTO METRO＞特別デザインレアカード #4/8

＜CRYPTO METRO＞特別デザインレアカード

＜CRYPTO METRO＞特別デザインレアカード #8/8

東京メトロ銀座線にて営業運転中の1000系車両を、東京メトロ社員が車両図面を基に3Dモデリングデータを制作、NFT化しています。保有者限定コンテンツでは、高精細のデータをお楽しみいただけます。

1000系は、昭和2年、東洋で初めて開業した地下鉄を走った旧1000形車両を彷彿させるレトロ調なデザインを採用するとともに、連結部にある貫通扉に銀座線沿線のシンボルをイラスト化したものを施すなど、お客様が見て楽しい、乗って楽しい車両です。また、環境にやさしいＬＥＤ照明や、振動・騒音を低減できる操舵台車など、お客様が快適にご乗車いただける最新技術を積極的に採用しました。

・ご注意
お使いのPCのスペックや閲覧ソフトにより、3Dデータの色見等が異なります。
現在運行中の車両のため保安上の理由により現車と異なる部分がございます。

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