青森ねぶた祭のねぶた師である林 広海氏が制作した作品『東流日 アラハバキ王(つがる あらはばきおう)』の原画データです。 ■本NFTにつきまして 購入金の一部は、青森ねぶたの制作者「ねぶた師」へ還元いたします。 《作品紹介》 古代東日流(津軽)では獅子神族であるアソベ族と、蛇神族であるツボケ族が相争っていた。 神武東征にて大和国を追われた安日長髄彦は遠く我が東日流迄逃れてきた。 安日長髄彦はアソベ族、ツボケ族を統一し、東日流アラハバキ王国を誕生させた。 強力な大軍団となったアラハバキ王国は大和国と果敢に戦い幾度か大和国を奪還、 アラハバキ出身の天皇を擁立し、東日流こそ日の本の中央とする超巨大王国として繁栄を築いたのであった。 鎌倉時代初期には、アラハバキの直系である安東氏が安東水軍を組織し、十三湊(十三湖)を中心に栄えたが、 1340年、十三湊を突如大津波が襲い、安東水軍は一夜にして壊滅、かくして東日流の地は衰退し、 その歴史は抹殺されていったのであった。 ねぶたはアラハバキ国王安日長髄彦が、獅子神、蛇神を従え、東日流より鬼門の結界を破り、大和国へ討って出ようとする勇姿である。 「東日流外三郡誌」より ■林 広海(@NebutaGarou) / 公式X x.com/NebutaGarou?ref_src=twsrc%5Egoogle%7Ctwcamp%5Eserp%7Ctwgr%5Eauthor ■青森ねぶたミュージアム – 青森市文化芸術活動緊急対策事業 nebuta-museum.com/
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本年度(2022年度)大型ねぶたとして制作した作品『風神 雷神(ふうじん らいじん)』の運行風景写真や3Dモデル等の販売しております。 日本が誇る夏の風物詩「青森ねぶた祭」の新しいスポンサードのあり方、文化の“持続性”へ貢献する取り組みとして、ねぶたの山車を3Dデータで残し、NFTで販売します。 販売収益の一部を運行団体や青森ねぶたの製作者「ねぶた師」へ還元し支援につなげます。
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