青森ねぶた祭のねぶた師である林 広海氏が制作した作品『白藤彦七郎 尼崎の勇名(しらふじひこしちろう あまがさきのゆうみょう)』の原画データです。 ■本NFTにつきまして 購入金の一部は、青森ねぶたの制作者「ねぶた師」へ還元いたします。 《作品紹介》 1582年(天正10年)6月2日、明智光秀が謀反を起こし、京都本能寺にて主君・織田信長を襲い滅ぼした。 時同じくして、羽柴秀吉は備中高松城(岡山県岡山市北区高松)の戦いにあった。 羽柴秀吉は主君・織田信長の本能寺での自害を知った後、速やかに毛利氏との講和を取り纏め、 逆臣・明智光秀を討つべく、中国路を京に向けて全軍を取って引き返した。(世に言う中国大返し) 光秀はこれを予期しており、秀吉の帰路に、四天王を潜ませた。 尼崎(兵庫県尼崎市)に差し掛かった頃、秀吉が異変を察知し馬をとどめると、 四天王らが襲い掛かってきた。秀吉は田の中の小道に逃げ込み、機転を利かせて、乗ってきた馬の尻を切りつける。 これに驚いた馬は、追ってくる四天王ら目掛けて走っていったが、 四天王の一人、白藤彦七郎永正が、その怪力で走ってきた馬を担ぎ上げ、田の中に投げ込み、更に秀吉を追ったのだった。 ■林 広海(@NebutaGarou) / 公式Twitter twitter.com/NebutaGarou?ref_src=twsrc%5Egoogle%7Ctwcamp%5Eserp%7Ctwgr%5Eauthor ■青森ねぶたミュージアム – 青森市文化芸術活動緊急対策事業 nebuta-museum.com/
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本年度(2022年度)大型ねぶたとして制作した作品『風神 雷神(ふうじん らいじん)』の運行風景写真や3Dモデル等の販売しております。 日本が誇る夏の風物詩「青森ねぶた祭」の新しいスポンサードのあり方、文化の“持続性”へ貢献する取り組みとして、ねぶたの山車を3Dデータで残し、NFTで販売します。 販売収益の一部を運行団体や青森ねぶたの製作者「ねぶた師」へ還元し支援につなげます。
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