このアイテムは、Adam byGMO認定代理店、AdambyGMOそれぞれでの審査が完了済みのアイテムです。
審査済
閲覧数
201
3

World is not World No.0979 (Roppongi Tokyo Japan)2017年

アイテム詳細

World is not World No.0979 (Roppongi Tokyo Japan)2017年 この作品は、2018年公開の映画「検察側の罪人(監督・脚本:原田 眞人 )」のタイトルバックに採用された10作品の内、未販売だった3作品だ。印刷していた作品は破棄しNFTのみの作品として新たに販売する。 採用されたのは映画のストーリーと相まった重厚な印象のものだ。 完成披露試写会では演者の方々へ声援を送るお客様の様子を目の当たりにし、作品でお客様に楽しんで頂く事の素晴らしさを痛感した。 これはその後の作家活動の御手本となった。 良い作品を作ってお客様に楽しんで頂きその対価を頂く。 以後この全てを肯定して活動できる様になった。 この時期の作品タイトルは「World is not World」としていた。(文法の誤りはご容赦を!) この作品で訴えたかったのは、世界を見たままに受け取るのではなく、柔軟な眼差しで世界を見れば色々な可能性を発見できるという事。 見慣れた風景の断片を残しながら別の世界を作り出すシンメトリー加工は、このコンセプトを表現出来る最良の方法だ。 そうした事を意識的に考える様になったこの時期から作品の強度が更に増していった。

ストア詳細

NFTアートを扱っております、Shinwa ARTEX株式会社です。 アーティスト第一弾は、写真作家である古賀勇人氏です。 シンメトリーが特徴の構図で、吸い込まれるような神秘的な作品です。 ■作家プロフィール 古賀勇人(こがはやと) <略歴>  1983年 熊本県生まれ 2007年 文化服装学院二部服装科卒業 2008年 文化学院美術科卒業 2018年 原田眞人監督脚本 映画「検察側の罪人」劇中に「World is not World」採用 写真で作品制作をする美術作家。 2004年文化服装学院へ入学。服飾造形、服飾史、ファッションデザインを学ぶ過程で、美術への関心が高まり2005年文化学院美術課入学。デッサン、油彩水彩、版画、立体造形、美術史等を学ぶ。絵画や服飾による作品制作を行う中でデジタルカメラとの出会いが契機となり写真撮影を始める。 同校でグラフィックソフトウエアを学び、画像を反転させ繋ぎ合わせる方法に出会った2005年からシンメトリーの作品を制作している。 「人が敬虔で切実な想いを具現化する時、シンメトリーの造形物を作るのは時代と地域を越えて世界共通であり、これは人間が持つ根源的な造形感覚である。」と語り、近年では、日本古来の自然崇拝の視点から都市と自然の繋がりを表現している。 2018年 古賀勇人写真展 ギャラリー枝香庵     「SHIBUYA STYLE vol.12」西武渋谷店 美術画廊 オルタナティブスペース 2019年 四方謙一 古賀勇人「reflection」西武渋谷店 nine colors そごう徳島店美術画廊 2020年 y-Generation Ⅵ 西武渋谷店美術画廊 2021年 y-Generation Ⅶ 西武渋谷店美術画廊 オルタナティブスペース JAPAN MASTERY COLLECTION POPUP SHOP ミッドタウン六本木 都市と自然のカムヤシロ 個展 そごう千葉店 2022年 都市と自然のカムヤシロ 個展 ギャラリー和田 「Trans ⇔ Form ー変容シテユクカタチ 古賀勇人 藤田朋一 林茂樹」 日本橋高島屋S.C.美術画廊X  SANCTUARY│urbanized nature 個展 西武渋谷店オルタナティブスペース SANCTUARY│urbanized nature 個展 そごう横浜店

保有者限定コンテンツ

このアイテムには保有者のみが確認できるコンテンツがあります。

販売期間外
ロイヤリティ
5%
購入後に再販売されると、売上の一部(ロイヤリティとして設定された%)がアイテム作成者に支払われます。
5%
ロイヤリティとは
購入後に再販売されると、売上の一部(ロイヤリティとして設定された%)がアイテム作成者に支払われます。
保有者:
SHINWA ART NFT