¥100,000
静寂のなかに 唯々、凛とした者が 何かを見つめ 可憐にひっそりと佇む。 ただ、 それだけの 繊細なモノに 触れるには 多くモノを 自ら、手放さなればいけない。 あなたがこの者のために 時間をかけた分だけ、 この者はあなたにとって 大切なものとなる。 なら、 あなた自身は このモノのために 何を手放しますか?
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@芸術家としてのキャリア Luxembourg Art Prize 2022 芸術功労賞受賞 Luxembourg Art Prize 2023 芸術功労賞受賞 わたし自身は何も幼少期からの 特別な教育を受けたことも無く、 自身で今迄積み重ねて来たモノを ただただ、 写真をいう名のツールを使って 表現しているだけです。 わたしの両親は幼少期から 小さな町工場を切り盛りしながら、 幼い頃から 両親共に余り構って貰った 記憶が余りなく、 母親からは 「あなたは自分で出来ることは 全て自身で判断し、 心で感じたモノを素直に 表現し自身で行いなさい。」 と幼い頃なりに、 面と向かって言われたことを 幼いながらに 今でも覚えております。 それに…ただ、 ひとつだけは母親との約束で 「最低限の事だけは 自身で保険を掛け、 後は人様に迷惑を掛けない程度に やりたい様に行いなさい。」 と一度だけ、言われた切り、 二度と言われる事も無く 今迄歩んで来ました。 だからこそ、 10代半ばから20代の頃は 角が立って、 両親には勿論、 身内には 随分と迷惑を掛けたと 思います。 ただ…その中で 父親のお陰で (父親自身が学生時代から 乗り続けて来たバイクのお陰で) 幼少期に父親が運転するオートバイの 背中に載せて貰ったお陰で カラダ全体で感じる事への 素晴らしさに触れ、 10代半ばで取得した 免許証と 父親から買い与えてくれた 当時としては クソ重たい古いKawasakiの オートバイを通じ、 自身の眼のまえに広がる ごく当たり前の 日常が 視ている風景が 色鮮やかに変わり行き、 その後の人生感が 変わって行きました。 その体験の中で… 今でも続く、 約30数年近く成る 人生の師に出逢い 通じ、 自身の出世した場所の意味 (地元ヨコハマのバイク乗りの 心構と心身共に 生涯を通じ鍛錬し、 磨き続ける事への素晴らしさ等) オートバイから そして、 師から 関わる方々から 五感で そして、 身体全体で 学び経験し、 今のわたしが降ります。 だからこそ、 わたしが 表現するモノは わたし自身で 有り 色彩豊かに 鮮かに そして、その者の 存在意義を 明確化したいと 思っております。 そして、 わたしの表現するモノが 誰か1人でも 心に届ければと 想っております🕊️
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