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- Token ID
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Here Come the Nice #2/50
¥1,000
アイテム詳細
今週から新しい取り組みを始めます。今までは静止画の画像作品を毎週1つ作る事をやってきて、それはそのまま継続しますが、それとは別に月に1つアニメーション動画の作品も発表していこうと思います。 自分は2000年前後にここでも使っている「Mumbleboy」という名のもとフラッシュアニメーション作品を作っていて当時はそれで知名度もあったのですが次第にフラッシュアニメーション自体がネットから消えていき自分もアニメーションを作らなくなったのですが最近又始めたいと思いました。以前はフラッシュ作品はそのままの状態でネットにアップできる物でしたがそのフォーマット自体に脆弱性があるということでそれが不可能になり、違うフォーマットを使ったり動画サイトにアニメーション動画を上げたりすることに抵抗を感じていました。それとは違ってNFT作品として直接ファイルを購入していただいた方に届けるという事に可能性を感じました。昔の自分のフラッシュアニメーション作品はベクトル画を用いた今の自分の作風とは異なるもので今となってはそこに戻ろうとも戻れるとも思わないのですが今の自分の作風を用いて新たなアニメーションを作っていきたいなと思っています。もともと自分はアニメーションを勉強したことはなくて当時新しかったフラッシュというソフトを用いてデジタル絵描きの延長上の様に楽しんで作品を作っていました。これからアニメーション作るのも何かアニメーション・アートというジャンルの中で作品を作るというよりはフラッシュ(今はAnimateというソフトですが)を使って自分が何を作れるかということを追求したいと思います。かなり長いブランクの後のアニメーション制作になるので最初はとても拙い作品になると思います。今後しばらくは毎月15秒という尺のアニメーションを発表していこうと思います。この動画は縦長でスマホやタブレットで見るのに丁度良いサイズに作っています。音に関しては著作権もあるのでいずれは自分で作った音をつけたいと思いますがそれも初挑戦になるのでそれなりのものが作れる様になったら音声付きの作品にしたいと思います。アニメーション制作は時間もモチベーションも要するものなので一種のクラウドファンディングの様な形で作品を購入してサポートしていただく事によってより持続可能になるのではと思います。作品を見ていただいて方には自分のSNSへ作品の感想等のフィードバックも是非お願いしたいと思います。
著作権等に関する注意事項
本アイテムの保有者は、以下のことが可能です。 ・アイテムの画像をSNSに投稿する ・アイテム画像をSNSのアイコンに設定する ・アイテムの画像を印刷して部屋に飾る ・アイテムの画像を使用してメッセージカードを制作し友達に送る ・アイテム画像を使用し、個人利用する用のグッズや商品を制作する アイテムに関する注意事項 ・本アイテムに関する創作物(画像および映像、音楽、商標またはロゴ等を含みますがこれらに限られません。)にかかる知的財産権(著作権、特許権、実用新案権、商標権、意匠権その他の知的財産権(それらの権利を取得し、又はそれらの権利につき登録等を出願する権利を含みます。)を意味します。)は、本アイテムの著作権を有する方、著作隣接権の権利者またはその管理委託を受けている者によって保護されています。そのため、本アイテムを保有していたとしても、本アイテムに関する創作物にかかる知的財産権を有することを意味しません。 ・本アイテムの著作権を有する方、著作隣接権の権利者またはその管理委託を受けている者からの事前の同意なしに、上記の「本アイテムの保有者が有する権利」の範囲を超えた行為、知的財産権を侵害するおそれのある行為(改変、公開、配布、逆コンパイル、リバースエンジニアリングを含みますが、これに限定されません。)を行うことはできません。 ・本アイテムに関する創作物の利用については、公序良俗や法令に反する利用またはその恐れのある利用など、作成者が不適切であると判断した場合、利用をお断りさせていただきます。 このアイテムに関するお問い合わせ先 mumbleboy@gmail.com mumbleboy@gmail.com
ストア詳細
Mumbleboy (マンブルボーイ) Mumbleboyことハナダキンヤは神奈川県横浜市生まれ、13才の時、親の仕事の都合で渡米。Rhode Island School of Design修士課程後、New Yorkに拠点を移し、Mumbleboyという名で活動を開始。 当時インターネット初期におけるサイトでフラッシュアニメーションを発表。同時にオリジナルキャラクターグッズ(プラッシュドールやTシャツ等)の販売も行う。フラッシュアニメーションを通じて映画祭(ロッテルダム国際映画祭やサンダンス映画祭)への招待やNYグランドセントラル駅での作品投映やミュージアム・オブ・ムービング・イメージでのインタラクティブ作品発表など様々な活動をする。音楽のライブやイベント(Transmediale FestivalやPictoplasma Festivalなど)でのVJ活動やミュージシャンのPV(Beck、Solex、O.Lamm、トクマルシューゴ、Momusなど)制作も行う。 約30年在米の後、帰国し在住先の神奈川県藤沢市を中心にアート展示活動を行う。 Instagram: www.instagram.com/eyes_of_kh