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photographer
Toshihiro Achi / アチトシヒロ
HP : https://www.edenlamp.photo/
instagram : edenlamp_photo （https://www.instagram.com/edenlamp_photo/?hl=ja）

profile / プロフィール
-2012-
株式会社amana入社。
-2015-
写真家アミタマリに師事、その後フリーのアシスタントを経て独立。
都内で企業広告の撮影などを行う。
-2018-
株式会社Lomographyの製品提供を受け写真作家の活動を開始。
フォトグラファー アチトシヒロ × Neptune Convertible Art Lens System
https://www.lomography.jp/magazine/337291-lomoamigo-photographer-achi-toshihiro-neptune-art-lens
アパレルブランドumuとの服と写真の展示会「みちる、かける、あふれる」
https://www.lomography.jp/magazine/339171-umu-achi-toshihiro-exhibition-lomo-lca-120
-2022-
東急プラザ渋谷のポップアップスペース「111 - ICHI ICHI ICHI - 」での「Adam byGMO NFT Art Gallery」にて作品を展示。

美術手帖 2022.7月号にて携わっているデジタルアートの作品/インタビューの掲載。
(Para-matiere gallery https://adam.jp/stores/paramatiere )

​企業広告、ファッション、芸能関係の撮影と同時に写真作家としても活動。
想像する余白を残した表現を好み、メメント・モリの警句のような儚さ、今を生きるための豊かさを見つめ直せるような、見た人の気持ちを開放的にすることを目的とした写真作品を制作している。

作品の額装販売　
https://www.artgene.net/edenlamp/
NFTアート作品の販売
Adam by GMO   https://adam.jp/stores/edenlamp
Opensea    https://opensea.io/edenlamp

edenlamp

EDENLAMP

pola/小さな幸福論

[statement] 
ごくごくわずかな時間の小さな発見は豊さを運んでくる。

どんなものが出てくるか、
一喜一憂する不自由さも懐かしい。

目に映った光景をその場で
新鮮に捉え直すポラロイドな体験。

【保有者限定コンテンツ】より高解像度の作品をお楽しみ頂けます。

pola01 #4/100

pola01

日本のフォトグラファーであるアチトシヒロの写真作品。

[title]
pola/小さな幸福論

[statement] 
ごくごくわずかな時間の小さな発見は豊さを運んでくる。

どんなものが出てくるか、
一喜一憂する不自由さも懐かしい。

目に映った光景をその場で
新鮮に捉え直すポラロイドな体験。

【保有者限定コンテンツ】より高解像度の作品をお楽しみ頂けます。

pola06 #3/100

pola06

pola03 #5/100

pola03

pola04 #5/100

pola04

two weeks and a few days

[statement] 
決まった旅程があるわけでない、
『旅』というものになんとなくの憧れはあった。

バックパッカーとまではいかない、あくまで平和でマイペースなもの。
計画しなくて良い、急に旅程を変えても良い、気が向いたら列車を降りる。
思いつきで進みたい方向へと向かう。

日本とは違うルール、色、かたち。
そんな2週間と数日。


【保有者限定コンテンツ】より高解像度の作品をお楽しみ頂けます。

two weeks and a few days No.1335 #2/20

two weeks and a few days No.1335

日本のフォトグラファーであるアチトシヒロの写真作品。

[title]
theater

[statement] 
いつでも、どこかで、何かが起こっている。
それらを私達はどこまで目の当たりにできているのだろうか。
ふと、通りがかった場所が劇場になることもある。

もともと打ち上げ花火は気合を入れて見に行くタイプではない。
ただ、どこか懐かしい轟音に事が起きているほうへと足は自然と向かってしまう。

沢山の人をかき分けて、間近で豪勢な感動を味わう気もないものだから
自分なりの特等席を探してみることにした。

そうした楽しさがあっても良いと思えたし、
そういうものを見つけることに力を入れても良いと思えた。
特等席の光景。

【保有者限定コンテンツ】より高解像度の作品をお楽しみ頂けます。

theater_No.4692_02 #2/20

theater_No.4692_02

debris

[statement] 
感動の原初。
体験は心に残る、埋もれて隠れてしまうかもしれないがそれは確実に残っている。
あの場所、あの光、あの音。 最初の出会いはどうだっただろうか、あの頃からどう変化していったのだろうか。 
きっと我々は多くのことを頭では忘れ、体で覚えている。

debrisは日本で打ち上げ花火を撮影した写真作品です。
花火は打ち上がって炸裂した瞬間、広がっていく様子、その後の余韻で表情が変わります。
そこには子供の頃に花火を見ていた感覚とは違う感覚もありました。

花火を体感した際の心の動きを見える形に残したい思いで最初は一筆書きの要領で撮影していきました。
そうやってブレやゆらぎなども含め花火という画材を用いて描いた作品です。
その場の音や熱気、高揚感、はたまた静けさを受け自身が感じたものを表現しています。

この作品を通して、自身の感動の源泉はどういうものなのか、どういう傾向があるのか、
普段当たり前のものとして知覚していたことを改めて捉え直して自身の興味や関心について振り返る契機となれば幸いです。 

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debris_No.0209 #1/20

debris_No.0209

日本のフォトグラファーであるアチトシヒロの写真作品。

[title]
from here to there

[statement] 
知覚する空間の曖昧さ、記憶という存在の不確かさ。既視感や未視感をテーマに薄れゆくその時々の大切な感覚を掬い上げるように、「みちる、かける、あふれる」というキーワードからフィルムで撮られた作品になります。

これらの作品は過去にルックの撮影をさせて頂いたumuというアパレルブランドとの合同展示会のために
Lomographyから提供頂いた中判フィルムカメラを用いて撮り下ろされました。
→https://www.lomography.jp/magazine/339171-umu-achi-toshihiro-exhibition-lomo-lca-120

時には多重露光の技法を用いて別々の場所で撮影された偶然性と調和、詩的な世界観を楽しんでもらえたら幸いです。

from here to there 017

日本のフォトグラファーであるアチトシヒロの写真作品。

[title]
Pieces

[statement] 
撮影した写真を分割し再構成した作品。1/2や1/4などに分割したもののどこを使うかで、一つのものから別のストーリーや感覚が出てくることに面白みを感じ制作を進めました。

再構成したことによって得られるシンメトリーの整然とした不穏さや美しさ、逆に主体が増殖したことによるシュールでコミカルな感覚を表現しています。

撮影した写真の気になった部分を組み合わせてみたので、元の写真がどういうものであったか想像してもらったり、意図しない感じ方をしてもらったり、不可解さを発見する楽しさを味わってもらえたら幸いです。

【保有者限定コンテンツ】
より高解像度の作品をお楽しみ頂けます。

Pieces_005 #1/5

Pieces_005

日本のフォトグラファーであるアチトシヒロの写真作品。

[title]
Pieces mono

[statement] 
Piecesのモノクロ作品。
以下はPiecesの内容です。

撮影した写真を分割し再構成した作品。1/2や1/4などに分割したもののどこを使うかで、一つのものから別のストーリーや感覚が出てくることに面白みを感じ制作を進めました。

再構成したことによって得られるシンメトリーの整然とした不穏さや美しさ、逆に主体が増殖したことによるシュールでコミカルな感覚を表現しています。

撮影した写真の気になった部分を組み合わせてみたので、元の写真がどういうものであったか想像してもらったり、意図しない感じ方をしてもらったり、不可解さを発見する楽しさを味わってもらえたら幸いです。

【保有者限定コンテンツ】
より高解像度の作品をお楽しみ頂けます。

Pieces mono_32FD #1/3

Pieces mono_32FD

日本のフォトグラファーであるアチトシヒロの写真作品。

[title]
Pieces mono

[statement] 
Piecesのモノクロ作品。
以下はPiecesの内容です。

撮影した写真を分割し再構成した作品。1/2や1/4などに分割したもののどこを使うかで、一つのものから別のストーリーや感覚が出てくることに面白みを感じ制作を進めました。

再構成したことによって得られるシンメトリーの整然とした不穏さや美しさ、逆に主体が増殖したことによるシュールでコミカルな感覚を表現しています。

撮影した写真の気になった部分を組み合わせてみたので、元の写真がどういうものであったか想像してもらったり、意図しない感じ方をしてもらったり、不可解さを発見する楽しさを味わってもらえたら幸いです。

【保有者限定コンテンツ】
より高解像度の作品をお楽しみ頂けます。


Pieces mono_7A21 #1/5

Pieces mono_7A21

Pieces mono_3507B

from here to there 003

from here to there 004 #1/3

from here to there 004

Pieces mono_272D

from here to there 002

from here to there 001

日本のフォトグラファーであるアチトシヒロの写真作品。

[title]
blank

[statement] 
コロナは私たちの生活を制限し他人との接触を困難にした。
自粛と緩和の繰り返すなかで感じる違和感。

別に何かが欠けていたとは思わなかったけど、
何かを変えるため外に出た。

心に流れ込んでくる風景。意識は混ざり溶けていく。

過ぎていく時間、空気を感じて。
ただ立ち止まり、じっと見つめからっぽになる。

これは浄化と言えるのだろうか。

感傷の光景を見つけては区切りをつけて次へと進んでいく。


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