青森ねぶた祭のねぶた師である林 広海氏が制作した作品『火遠理命と豊玉毘売(ほおりのみことととよたまひめ)』の原画データです。 ■本NFTにつきまして 購入金の一部は、青森ねぶたの制作者「ねぶた師」へ還元いたします。 《作品紹介》 海の漁が得意な兄・火照命(海幸彦)と山の猟が得意な弟・火遠理命(山幸彦)という兄弟がいました。 兄弟はある日猟具を交換し、山幸彦は魚釣りに出掛けたが、兄に借りた釣針を失くしてしまう。 困り果てていた所、塩椎神(しおつちのかみ)の教えに従い、海中の綿津見神宮(わたつみのかみのみや)に赴く。 そこでは、海神・大綿津見神に歓迎され、その娘である豊玉毘売と結婚し3年が過ぎ、 山幸彦は亡くした釣針のことを話します。海神は魚たちを集めると、赤鯛の喉から釣針を見つけ出すことができました。 山幸彦は亡くした釣針と、海神から貰った霊力のある玉「潮満珠(しおみつたま)」と「潮乾珠(しおふるたま)」 を貰い、海幸彦へ釣針を返すため、地上へと戻ります。 その後、妻の豊玉毘売は子供・鵜草葺不合命(うがやふきあえずのみこと)を産み それが初代天皇・神武天皇の父となる。山幸彦は神武天皇の祖父にあたる人物である。 ■林 広海(@NebutaGarou) / 公式X x.com/NebutaGarou?ref_src=twsrc%5Egoogle%7Ctwcamp%5Eserp%7Ctwgr%5Eauthor ■青森ねぶたミュージアム – 青森市文化芸術活動緊急対策事業 nebuta-museum.com/
本アイテムの保有者は、以下のことが可能です。 ・アイテムの画像を印刷して部屋に飾る ・アイテム画像を使用し、個人利用する用のグッズや商品を制作する アイテムに関する注意事項 ・本アイテムに関する創作物(画像および映像、音楽、商標またはロゴ等を含みますがこれらに限られません。)にかかる知的財産権(著作権、特許権、実用新案権、商標権、意匠権その他の知的財産権(それらの権利を取得し、又はそれらの権利につき登録等を出願する権利を含みます。)を意味します。)は、本アイテムの著作権を有する方、著作隣接権の権利者またはその管理委託を受けている者によって保護されています。そのため、本アイテムを保有していたとしても、本アイテムに関する創作物にかかる知的財産権を有することを意味しません。 ・本アイテムの著作権を有する方、著作隣接権の権利者またはその管理委託を受けている者からの事前の同意なしに、上記の「本アイテムの保有者が有する権利」の範囲を超えた行為、知的財産権を侵害するおそれのある行為(改変、公開、配布、逆コンパイル、リバースエンジニアリングを含みますが、これに限定されません。)を行うことはできません。 ・本アイテムに関する創作物の利用については、公序良俗や法令に反する利用またはその恐れのある利用など、作成者が不適切であると判断した場合、利用をお断りさせていただきます。 このアイテムに関するお問い合わせ先 株式会社ステップグラフィックス 三上 天 mikami@step-grp.com
本年度(2022年度)大型ねぶたとして制作した作品『風神 雷神(ふうじん らいじん)』の運行風景写真や3Dモデル等の販売しております。 日本が誇る夏の風物詩「青森ねぶた祭」の新しいスポンサードのあり方、文化の“持続性”へ貢献する取り組みとして、ねぶたの山車を3Dデータで残し、NFTで販売します。 販売収益の一部を運行団体や青森ねぶたの製作者「ねぶた師」へ還元し支援につなげます。
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