『蟷螂は燈籠を通ろう』 (とうろうはとうろうをとうろう) 風も無く、ゆらゆら揺れるは火か腕か いつしか日が暮れ、灯す燈籠 こちらは、暗くて危ないと 去って行く背中が呟いた 暗がり、ぼんやり灯りが浮かぶ
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【『言葉遊び』を『可視化する』イラストレーター/コンセプター】 1988.11.15. 佐賀県唐津市出身 学生時代から音楽活動を精力的に行い、福岡にある音楽専門学校へ進学。 卒業後もミュージシャンとしての活動を行うが『表現の追求』『面白さの追究』という考えの中で、 絵に出会い現在のスタイルに成る。 2016年より【始祖鳥×着物×パリの街並み】という出会わないもの同士を組み合わせることが出来るという人間の想像力をコンセプトにした作品『Archaeopteryx don't know the kimono.』からオリジナル作品の制作をスタート。 2023年現在様々な角度からのアプローチや作品同士のスピンオフを重ね自身の誕生日である11月の七五三を題材とした『千早振る神』にて100作目を迎える。 主にコピックにて彩色 ■COPICAWARD2021入選
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