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【缶バッジデザイン】『千早振る神』神楽、舞う #100/100

#100/100
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『神楽、舞う』 いつから、そこに居たのだろう 草木は萌える、命が燃える 舞い散る中で、神は舞う 踏み鳴らす枝の音 辺りに炎が魅えてくる 息すら忘れてしまう時間 日が暮れ、月が目立つ頃 渦を巻く秋の冷たい風が吹いた 朱は紅に染まり 一つの鈴の音を残し、神の姿は消えていた 『千早振る神』 神楽月、千早振る神 ナゴミさん(独り身) ポキプリ畑に神秘的(?)な産土神。 土地を統べ、離れることは許されない。 「『No member』って呼ばないでっ!」 遊びを尽くし、婚姻届を的にする始末。 むしろ今では余りある事に誇りを持ってしまっている。 幾年月日が過ぎ経って 想う「健やかなる成長」が、彼女の元に在る事を刻む数字は7・5・3 そんな勝手な解釈を付け足した僕は11月生まれ。 『七五三 千早振る神 古りたまふ』 平畑静塔 11月(神楽月 November) ダーツの日(1日)ポッキー&プリッツの日、ベースの日(11日)パチンコの日(14日)七五三(15日)いい夫婦の日(22日)

Store details

【『言葉遊び』を『可視化する』イラストレーター/コンセプター】 1988.11.15. 佐賀県唐津市出身 学生時代から音楽活動を精力的に行い、福岡にある音楽専門学校へ進学。 卒業後もミュージシャンとしての活動を行うが『表現の追求』『面白さの追究』という考えの中で、 絵に出会い現在のスタイルに成る。 2016年より【始祖鳥×着物×パリの街並み】という出会わないもの同士を組み合わせることが出来るという人間の想像力をコンセプトにした作品『Archaeopteryx don't know the kimono.』からオリジナル作品の制作をスタート。 2023年現在様々な角度からのアプローチや作品同士のスピンオフを重ね自身の誕生日である11月の七五三を題材とした『千早振る神』にて100作目を迎える。 主にコピックにて彩色 ■COPICAWARD2021入選

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