東京メトロでは、保有する貴重な車両等のデータや将来に繋げていきたい歴史的に価値のあるアーカイブデータを制作し、NFTアートとして販売していくプロジェクトを＜CRYPTO METRO＞（クリプトメトロ）と名付け取り組んでおります。

CRYPTO_METRO

東京メトロ ＜CRYPTO METRO＞

toppan

日比谷線03系は、「ハイクオリティ」「アダルトセンス」をテーマに、列車の増発や車両冷房実施を目的として製作されました。前面は曲線形状で、識別帯には日比谷線のラインカラーであるシルバーラインにアクセントとしてダークブラウン・アイボリーの細い帯を上下に配色しました。1990年からは、朝ラッシュ時の乗降時間を短縮するために、駅出入口の多い編成の両端2両を5扉とした車両が製作されました。この5扉車編成の先頭車正面には「5DOORS」と表記したマークが掲出され、20編成分が製造されました。

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