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2021年度作品『市川團十郎白猿 (いちかわだんじゅうろうはくえん) 不動の睨み(ふどうのにらみ)』原画/作:立田 龍宝 #9458/10000

#9458/10000
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2021年度大型ねぶたとして、ねぶた師の立田 龍宝氏が制作した作品『市川團十郎白猿 (いちかわだんじゅうろうはくえん) 不動の睨み(ふどうのにらみ)』の原画データです。 《作品紹介》 歌舞伎役者「市川團十郎」は市川宗家の中でも最高峰の大名跡である 市川宗家の 初代團十郎は成田山新勝寺に近い幡谷の出身の縁で 「成田屋」の屋号が用いられている また成田山新勝寺の不動明王を深く信仰しており 成田不動に願をかけ 二代目をもうけたという程 因縁浅からぬ両者である 十一代目市川海老蔵は 十三代目市川團十郎白猿を襲名するが 初代から三六〇年の伝統と新たな文化を受け継いでいく 成田屋が生み出した「歌舞伎十八番」のお家芸は「荒事」を中心に引き継がれ 途絶えた演目もあらゆる手法で復活上演もされてきた また宗家だけに許された慣わしとして「にらみ」がある 襲名などの口上に於いて欠かせないもので 江戸時代には團十郎のにらみは邪気を祓い 瘧おこりを治すといわれており 團十郎の眼力で一年間の無病息災を約束するのである このねぶたは 不動明王の分身といわれる歌舞伎十八番の内「勧進帳」の武蔵坊弁慶が不動明王にこれまでの團十郎の功績を感謝し これからの團十郎白猿の活躍を誓い 不動の睨みで見得を斬る場面である 先人たちから受け継いだ伝統・文化を誇りに想い 更なる新しいものを受け入れ創造していくことが「歌舞伎」「ねぶた」ともに文化として継承され 再び動き出す ■立田龍宝~急がず 弛まず~ - 青森のねぶた師 立田龍宝公式ウェブサイト www.tatsuta-ryuho.com/

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本年度(2022年度)大型ねぶたとして制作した作品『風神 雷神(ふうじん らいじん)』の運行風景写真や3Dモデル等の販売しております。 日本が誇る夏の風物詩「青森ねぶた祭」の新しいスポンサードのあり方、文化の“持続性”へ貢献する取り組みとして、ねぶたの山車を3Dデータで残し、NFTで販売します。 販売収益の一部を運行団体や青森ねぶたの製作者「ねぶた師」へ還元し支援につなげます。

保有中
ロイヤリティ
10%
購入後に再販売されると、売上の一部(ロイヤリティとして設定された%)がアイテム作成者に支払われます。
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ロイヤリティとは
購入後に再販売されると、売上の一部(ロイヤリティとして設定された%)がアイテム作成者に支払われます。
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sora