平井有太 田中正造マン #3/5

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アクリルボード 建具付き 400×280mm 平井は、平井の描くマンは「あらゆる人の中にいる」と言います。皮を一枚はげば、そこにいるマン。肌の色は一つとして同じものはなく、しかし性別を超え、常にこの世に存在するすべてのものを見て驚く初期衝動の塊。あらゆる人種の皮一枚の下の姿がこの”マン”であれば、差別がどれだけ無意味で、自分が知っていると思ったことに関してどれだけ無知で、しかも私たちは全員ほぼ同じで全員違う、比較に意味はなく、しかしお互いの違いは尊重すべき存在ということがわかります。 しかし平井は、3.11を受けて自分の作品に無力を感じ、福島の現場に身を投じること(結果福島市に約3年住み、食の復興のための放射能測定に従事し、2015年の福島市議会選挙に出馬しました)を選び、絵を描くことをやめていました。 田中正造はその最後、2011年に描いた最後のマン作品であり、昨今世界で猛威をふるう優生思想、差別、迫害の中、マンの存在が改めて有効になってきたと感じるきっかけとなったものです。 平井有太 YUTA HIRAI 株式会社UPDATER(みんな電力)が運営する、”エネ”ルギーをセレ”クト”できてコネ”クト”するポータルサイト「ENECT(エネクト)」編集長/認定NPO法人ふくしま30年プロジェクト理事/アーティスト。 1975年東京生、School of Visual Arts卒。1996〜2001 年NY在住、2012〜15年福島市在住。2013年度第33回 日本協同組合学会実践賞受賞。 福島では福島大学の客員研究員として農の復興事業をJA新ふくしま(当時)、福島県生活協同組合連合会と 協業し、福島市内すべての農地の含有放射性物質を測定。同取り組みを経て、根幹にあるエネルギー問題と、社会のサスティナビリティ(持続可能性)との関わりを深化させる。 単著『福島』、『ビオクラシー』(共にSEEDS出版/2015、2016)、『虚人と巨人』(辰巳出版、2016)。共著『農の再生と食の安全』(新日本出版社、2013)。 個展「From Here to Fame」(HEIGHT原宿、2005)、「ビオクラシー」(高円寺Garter、2016)。グループ展「原子の現場」(鞆の津ミュージアム、2017)、「If Only Radiation Had Color:The Era of Fukushima」(X & BEYOND コペンハーゲン、2017)、「ビオクラシー」(はじまりの美術館、2018)、「清山飯坂温泉芸術祭SIAF2018」(旅館清山、2018)

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「AWAKES/みんなの目覚め」 2021年、3.11から10年の節目、NYでホセ・パルラが立ち上げた世界的なアートムーヴメント Wide Awakesに呼応し、市民による放射能測定から派生したアーティストコレクティブ 「The 10th FUKUSHIMA, Nippon AWAKES( 以下Nippon AWAKES )」は結成された。 Nippon AWAKESの表現はいつも、毎日の生活の中から見えてくる社会課題の解決に還元されていく。 あらゆる文化はいつも少数から、そのことに気づいた人間の、時に理屈をも超えた確信によってかたちづくられる。そんな人間たちも屁をひねりゲップをしながら、私たちの日常と地続きのところで、新しくも普遍的な価値観を見出してきた。見過ごされがちな社会の問題を可視化、共有し、有機的に繋がりながら着実に前へ進む。本来、誰しもが持っているクリエイティビティの機能が、ここにある。

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